![]() という訳で、今回私はビージーズの作った曲を嫌っというほど聞いてしまった。 (CDが29枚、全曲あくまでサンプルで聞ける短いのもだったが膨大な数と量だった) そして、思ってた以上に彼等の偉大さが手に取るように判った気がした。 どのサウンドもオリジナリティに溢れていて心地いいというより「さすがだな」と思った。 パッと出のヤツ等や、時代の寵児ヅラしたヤツ等とはひと味もふた味も違うと感じた。 素直に「これは、ホンモノだ」と思った。 という訳で、今回は知ってる積もりでいた彼等のことを再認識させられたのだ。 ![]() この際、久しぶりに私の話題にのぼった「ビージーズ再認識」を記念して、 彼等の歌の中から私が選んだ「ビージーズベスト10」を選んでおこうかな。 (最初に断って置かないといけないこと。それはいちいち曲の紹介がないというか、 付けられないこと。私、彼等のCDを持っていないし、歌を語れるほど知らないから、悪しからず) 第10位:Holiday この曲、初期の名曲だ。それにしても、後期の曲調とは全然違う。 ![]() 第9位:How Can You Mend a Broken Heart 私この曲、アル・グリーンで知っていたのだが、元歌は彼等だったのか。 ![]() 第8位:If I Can't Have You ここら辺からディスコサウンドが炸裂するのだが、今聞くと初々しいな。 ![]() 第7位:Stayin' Alive この歌は昔、厭というほど聞かされたから。うん、ナントも言えんな。 ![]() 第6位:First of May これこそ初期の名曲。私事で恐縮なんだが、この歌はカラオケで歌ったことがある。 ![]() 第5位:Night Fever 47歳以上の方は聞けば「ああ、あの歌ね」と答えるに違いない。 (何故47歳かというと、29年前の曲で、その時18歳以上だった) ![]() 第4位:Heartbreaker これはデュオンヌ・ワーウィックの曲として覚えていた。元歌が彼等とは、ナルホド。 ![]() ベスト3に入る前に、彼等の歌じゃない曲も取り上げないと。 バーバラ・ストライザントの歌:Guilty 何でもこのアルバムは1500万枚も売上たとか。バリー様々だな。 ![]() ベスト3に入る前に、惜しくも圏外になってしまった曲。 第11位:Massachusetts 平均的な日本人ならこの曲は外せないはず。日本で唯一ナンバーワンになった曲。 ![]() 第3位:How Deep Is Your Love ディスコサウンド+甘いコーラス=恐いものなし。 ![]() 第2位:Too Much Heaven ディスコサウンド+甘いコーラス=恐いものなし(続き)。 ![]() 第1位:Run to Me この曲の思い出が個人的に何にもないのに、 何故かこの歌を聞くと、青い恋の後ろめたさが胸を締め付ける。 ![]() あなたも、ビージーズのこと気に入ったかしら。 なんせ、いいバンドだから強力にプッシュするのだ。
by tomhana190
| 2006-04-01 11:01
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人生の御負け
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