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達人への道:18

不思議な日本語:鹿児島弁の特徴は一目瞭然
おもしろくないかもしれないけど、ここがキモだから我慢するのだ。

鹿児島弁の特徴:5
標準語において語尾が「く」または「ぐ」という発音するものは
鹿児島弁では全て促音の「っ」に変化する。
[用語例:標準語→鹿児島弁]
急ぐ→いそっ、聞く→きっ、咲く→さっ、解く→とっ、引く→ひっ、
奥→おっ、菊→きっ、仕度→したっ、肉→にっ、陸→りっ、等

鹿児島弁の特徴:6
標準語において語尾が「つ」という発音するものは
鹿児島弁では全て促音の「っ」に変化する。
[用語例:標準語→鹿児島弁]
いつ→いっ、打つ→うっ、勝つ→かっ、立つ→たっ、保つ→たっ、
靴→くっ、夏→なっ、窮屈→きゅうくっ、秘密→ひみっ、法律→ほうりっ、等

鹿児島弁の特徴:7
標準語において語尾が「き」または「ち」という発音するものは
鹿児島弁では全て促音の「っ」に変化する。
[用語例:標準語→鹿児島弁]
息→いっ、柿→かっ、先→さっ、敵→てっ、軒→のっ、向き→むっ、
市→いっ、吉→きっ、蜂→はっ、縁→ふっ、町→まっ、餅→もっ、等

鹿児島弁の特徴:8
標準語において語尾が「ぶ」という発音するものは
鹿児島弁では全て促音の「っ」に変化する。
[用語例:標準語→鹿児島弁]
株→かっ、転ぶ→ころっ、勝負→しょうっ、菖蒲→しょうっ、丈夫→じょうっ、
粒→つっ、飛ぶ→とっ、屏風→びょうっ、結ぶ→むすっ、喜ぶ→よろこっ、等

鹿児島弁の特徴:9
標準語において語尾が「り」という発音するものは
鹿児島弁では全て「い」に変化する。
[用語例:標準語→鹿児島弁]
灯り→あかい、襟→えい、借り→かい、狩り→かい、栗→くい、
鳥→とい、2里→にい、針→はい、光→ひかい、無理→むい、等

更に数は多くないが標準語の2音または語尾の2音を
鹿児島弁では1音に短縮化する発音がある。
[用語例:標準語→鹿児島弁]
買い→か、赤い→あけ、来い→け、短い→みしけ、野菜→やせ、
鯛→て、太い→ふて、所帯→しょて、めでたい→めでて、寒い→さみ、
おとなしく→おとなす、太く→ふと、長く→なご、短く→みしこ、
少なく→すっの、遊ぶ→あすっ、重い→おび、あるまい→あんめ、等
1杯2杯→いっぺにへ、1枚2枚→いっめにんめ

次は簡単な作文ができるための基本語。
これらの発音に付いても画一的な共通性のある簡素化や短縮化があるという。
[用語例:標準語→鹿児島弁]
俺→おい、俺は→おや、俺の→おいが、俺を→おゆ、俺に→おい、私→あたい、
私は→あたや、私の→あたいが、私を→あたゆ、私にあたし、君→わい、
君は→わや、君の→わいが、君を→わゆ、君に→わい、貴方は→おはんな、
貴方の→おはんが、貴方を→おはんぬ、貴方に→おはんに、お前様(敬語)
→おまんさー、お前様の→おまんさあん、お前様に→おまんさあい、彼→あい、
彼は→あや、彼の→あいが、彼を→あゆ、彼に→あい、あの人→あんひと、
あの人は→あんひた、あの人の→あんひとん、あの人に→あんひとい

この→こん、これ→こい、これは→こや、これの→こいが、これを→こゆ、
これに→こい、その→そん、それ→そい、それは→そや、それの→そいが、
それを→そゆ、それに→そい、あれ→あい、あれは→あや、あれの→あいが、
あれを→あゆ、あれに→あい、ここ→ここ、ここは→こか、ここの→ここん、
ここを→ここを、ここに→こけ、そこ→そこ、そこは→そか、そこの→そこん、
そこを→そこを、そこに→そけ、あそこ→あしこ、あそこは→あしか、あそこの→あしこん、
あそこを→あしこを、あそこに→あしけこんな→こげな、あんな→あげな、
こんなに→こげん、そんなに→そげん、あんなに→あげん、こちらの→こっちん、
あちらの→あっちん、こちらに→こっちい、あちらに→あっちい、

ある→あっ、あるが→あっどん、あるので→あって、あると→あっち、あった→あった、
である→ぢゃっ、であるが→ぢゃっどん、であるので→ぢゃっで、であると→ぢゃっち、
であった→ぢゃった、であろう→ぢゃろ、あります→あいもす、ありますが→あいもんど、
ありますので→あいもんで、ありますと→あいもすち、ありますよ→あいもんど、
ありました→あいもした、ありましょう→あいもんそ、であります→ぢゃいもす、
でありますが→ぢゃいもんどん、でありますので→ぢゃいもんで、でありますと→ぢゃいもすち、
でありますよ→ぢゃいもんど、でありました→ぢゃいもした、でありましょう→ぢゃいもそ、
ございます→ございもす、ございますが→ございもんどん、ございますので→ございもんで、
ございますと→ございもすち、ございますよ→ございもんど、ございなした→ございもした、
ございましょう→ございもんそ、いる→おっ、いるが→おっどん、いるので→おっで、
いると→おっち、いた→おった、いよう→おろ、おります→おいもす、おりますが→おいもんどん、
おりますので→おいもんで、おりますと→おいもすち、おりますよ→おいもんど、
おりました→おいもした、おりましょう→おいもそ、します→しもす、しますが→しもんど、
しますので→しもんで、しますと→しもすち、しますよ→しもんど、しました→しもした、
しましょう→しもそ、しなさい→しやんせ、しても→してん、しなければ→せんな、
する→すっ、するが→すっどん、するので→すっで、すると→すっち、するよ→すっど、
なに→ない、なにの→ないの、なにを→なゆ、なにに→ない、どれ→どい、
どれの→どいが、どれを→どゆ、どれに→どい、どこ→どこ、どこの→どこん、
どこを→どこを、どこに→どけ、どちらの→どっちん、どちらを→どっちを、
どちらに→どっちい、だれ→どい、だれの→どいが、だれを→だゆ、だれに→だい、
いつ→いっ、いつの→いっの、いつに→いち、いかに→いけん、どうして→どして、
しかし→どんかあ、というのは→ちゅうた、というても→ちゅてん、なにゆえに→ないごて、
なければ→なかいな、ありません→あいもさん、ございません→ございもさん

基本的な教科書的な鹿児島弁はだいたいこれくらいで何とかなるという。
あとは実地で覚えるしかない。

=まだまだ続くもんど=
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by tomhana190 | 2006-06-02 07:04


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